Student Identity Trust Framework
研究の第一弾では学生IDを民間サービスで安全に利用するための「Student Identity Trust Framework」を策定。2012年中に、民間企業がフレームワークに準拠した学生向けサービスを提供できるよう支援する。
これにより、学生は大学が発行するIDで民間企業のサービスにログインして、学割などの特典サービスをオンラインで受けられるようになるほか、企業側は自社でID管理や資格確認などの仕組みを構築しなくても、大学が提供する「その人が学生である」という情報を基に学生へ自社サービスを提供できる。
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産学でのID連携を実現する「トラストフレームワーク」、NIIとOpenIDが共同研究へ – ITmedia エンタープライズ
記事タイトルはご愛嬌。